送信者 Shirane-sanzan |
「イワシャジン」
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「北岳登頂☆おめでとうございます」
広河原より登ること三時間、白根御池小屋へ着く。三連休初日ということもありとても混雑!!布団一枚に二人寄り添って寝ることとなった。おかげさまで寒くなかったですが、、(笑)
翌日、朝5時。小雨がパラついていたのでカッパを着る。
スタートまもなく雨も止み雲の切れ間から青空が顔をのぞかせる!!
気分が晴れ、自然と足が軽くなる。不思議だ。
目の前には甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、さらに北アルプスの山々まで見える!!
草すべりの登り肩の小屋を経由し北岳まで一気に三時間半で登った。
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「いろいろと噂の多い農鳥小屋」
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「ご来光☆雲が赤く染まり歓声がわく!!!」
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「農鳥岳より展望」
北岳から間ノ岳へと3000m級の世界を楽しみながら稜線を行く。
やはり山に来るなら2000m以上のところへ来ないと山に来たという感じがしないように思う。
何かが違う。そこに何かがいるのかないのかわからないが雲の上の世界は癒される。
今晩の宿泊地は「農鳥小屋」
よくよくない評判を聞くのでドキドキしながら受付のノックする。
ワンワンワン!!!
受付の中には犬がなんと6匹!!
「ご主人は??」
わんわんわん!!!
すごい。ここでは犬様がエライ。ご主人にとても懐いている。
今の山小屋には珍しく、とてもきれいとは言えない小屋だが昔はどこもこんな感じだったとか。。
まあ文句は言えない。
ただ、ご飯の量はたくさんある!!しかし、決してうまいとは言えないものでなおさら量が多く感じてしまうのは自分だけだっただろうか。。
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「農鳥岳より。。南アルプス側から見る富士山は頂上の両脇にツノのように角が立っていて東京側からとは姿が違う。」
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「トリカブトを正面より撮りました」
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「おいしそうなきのこ」
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「八丁坂の下りは幾度もこんな丸太の橋を渡らなければ、、><。」
農鳥小屋をまだ暗いうちに立ち西農鳥へ焼く40分ほど。ご来光がとてもきれいで展望もよく北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、秩父連邦、もちろん富士山も。
西農鳥は3051mと農鳥岳の3026mより高いが農鳥岳が本峰扱いとなってしまっている。なぜ?
農鳥岳から急な下りを下ること7時間。沢に出ると何度も沢を丸太の橋で渡るのがスリル!!
雨が降っていたりすると危険かもしれませんが、、ダムの発電所まで無事に到着。
近くの「奈良田の里温泉」という湯治客もくるという硫黄泉へ入り帰宅しました。
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